Nature Remo本体のLEDが赤点滅している場合の解決策を説明します。
Remoアプリから家電が操作できない場合、以下のどれかが原因となります。
- Remoから赤外線信号が送信されていない
- Remoから赤外線信号が送信されているが、間違った赤外線信号である
- Remoから赤外線信号が送信されているが、家電の赤外線受光部まで届いていない
この問題では、1が原因となります。
以下の解決策を順番にお試しください。
まずは、以下の2点をお試しください。
- Wi-Fiルーターの電源を抜き差しする
- ONU・モデムなど、ルーター以外のネットワーク機器の電源を抜き差しする
Nature Remoのみ接続できない場合でも、WiFiルーターなどに起因する問題であるケースも多く確認できております。
そのため、まずは上記の2点を確認してください。
以下のInternet Watchさまの記事などが似たような事例になります。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/teleworkstory/1289330.html
2. 基本的な解決策で改善しない場合は?
お使いのNature Remo本体に原因があるのか確認するため、ご家庭のWi-Fi以外に接続した際にも、同じようになるか、ご確認ください。
どのWi-Fiでも発生する問題か、ご家庭のWi-Fiを使用したときのみの問題かによって、Nature Remo本体に不具合があるのかを確認することができます。
スマートフォンのテザリングなどでも確認できますので、お試しいただければと思います。
テザリングの方法につきましては、以下の記事をご覧ください。
3. ご家庭のWi-Fiを使用した時のみ、赤点滅が改善されない場合は?
その場合には、ご家庭のWi-FiとRemoの接続に原因があるようです。
Wi-Fiの管理画面にお入りいただき、以下の解決策を1点づつご確認いただければと思います。
- Wi-Fiルーターの接続台数を減らす
- 2.4Ghz帯のチャンネルを変更する
- Wi-Fiルーターの設置位置を変更する
- IPアドレスの固定を行う
上記の解決策でも改善が見られない場合には、以下の記事もご覧ください。