Nature Remo Lapisには、オートメーションで自動的にエアコンを起動した際に、電力効率良く運転開始する機能を用意しています。この機能をコスパ起動機能と言います。
具体的には、冷房と暖房をオートメーションで実行させるときに、徐々に設定温度に近づけるようエアコンの設定温度を調整して、電気代を節約しながら室温を設定温度に近づける機能になります。
※この機能は株式会社ダイキンの学習タイマー設定を参考に開発されています。
1. オートメーションの新規作成を行います。(既存のオートメーションの編集でも構いません。)
2. 家電操作を選択します。
3. 冷房または暖房のお好みの設定に調整し、保存します。
4. コスパ起動機能が設定可能な運転モードになっている場合に、項目が表示されます。
この機能をオンにすることで、電力効率の良い設定温度運転となるようにエアコンが自動的に操作されます。