Nature Remo Lapisのインフルエンザ注意ラベルが知りたい

 インフルエンザ注意ラベルは、部屋の温度と湿度を基に、インフルエンザ菌が発生しやすい空気状態を検知し、Nature Homeアプリの「コントロール  」画面上部の温湿度等表示エリアに および の2段階で表示する機能です。インフルエンザ注意ラベルは、Nature Remo Lapisのみでご利用いただけます。

 Nature Remo Lapis本体に搭載された温度・湿度センサーのデータから、絶対湿度(※1)を算出します。そのうえで宮城県地域医療情報センター(宮城県医師会)の示す「絶対湿度とインフルエンザ流行」のデータ(※2)を参照し、絶対湿度11g/㎥以下になったら 、絶対湿度7g/㎥以下になったら を表示します。

(※1)絶対湿度は、湿り空気に含まれる水蒸気の質量を指し、乾き空気1kgに対する量として、単位「kg/kg」で表す。
(※2)財団法人 宮城県地域医療情報センター ホームページ、全国インフルエンザ流行予測 http://www.mmic.or.jp/flu/mikata.html を参照

注意事項

  • 本機能は、無効にすることはできません。
  • 本機能では、注意ラベルを表示するために絶対湿度を算出しておりますが、Nature Homeアプリ上に絶対湿度のみを表示する機能は、現時点ではありません。
  • 現時点では、注意度に応じてスマートフォンやタブレット端末にプッシュ通知を送信する機能はありません。 温度や湿度に応じてプッシュ通知を受け取りたい場合は、「センサーを条件にしたオートメーションを作成したい」をご覧ください。
  • 本機能は2024年12月現在、Nature Remo Lapis以外のモデルに対応する予定はありません。

 

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