Nature Remo本体の調子が一時的に悪いときや、ご家庭のルーターがNature Remoの接続を処理できないときなどに、Nature Remo本体を再起動することで問題が解消する場合があります。
再起動の方法は、Nature Remo本体に給電しているコンセントの抜き差しのみとなります。Nature Remo本体は電池を内蔵していないため、給電が止まると電源が切れ、給電が再開すると即座に起動します。
正常に起動した場合、Nature Remo本体のLEDは黄色く遅い点滅が継続するか、赤く遅い点滅(ネットワーク未接続)の後に消灯の反応となります。
こちらの記事にLEDの反応を記載しています。
※ Nature Remo本体側のケーブルを抜き差しする際は、本体の面と水平に、無理な力を加えずに行ってください。斜めからの抜き差しなど、想定外の力が加わることで、コネクタ部分が破損する恐れがあります。